利用者も、支える人も、
心地よく過ごせる建築を
医療や福祉の現場では、利用者・スタッフ・地域のすべてが関わり合いながら、穏やかに時間を過ごすことが求められます。
私たちは、木のぬくもりと機能性を両立させながら、日々の暮らしに寄り添う空間づくりを大切にしています。

1. みんなのことを、みんなで考える。

設計の初期段階から、利用者・スタッフ・地域住民とともにワークショップや説明会を重ね、合意形成のプロセスを丁寧に築きます。
地域の交流スペースや多目的ホールなど、「まちに開かれた福祉施設」としての在り方も意識しています。
2. 木のぬくもりが、穏やかな日々を創る

内装には木質素材を積極的に採用し、光や陰影がやわらかに移ろう空間を演出します。
素材感や香りが心に安らぎを与え、日々の暮らしの中で自然を感じられるよう計画しています。
「時の流れをデザインする」ことを意識し、季節や時間の変化を空間に取り込みます。
3. 機能美を追求し、コストを削減

限られた予算の中でも、十分な機能と快適性を備えた建築を目指しています。
防音効果を考慮した収納壁や効率的な動線計画など、細部に機能美を追求。
シンプルな構造で、経済的かつ美しいデザインを実現します。
4. 将来を見据えたやさしい設計
長期運用を見据え、修繕や改修が容易に行える構造・設備計画を採用しています。
将来の用途変更や増改築にも柔軟に対応できるよう、拡張性を備えた設計としています。
「建てた後も続く安心」を、設計の中に組み込むことを大切にしています。
5. WORKS
「木に包まれ、中間の緑を借景としたデイサービス」

住み慣れた地域の風景を取り込み、四季を感じられる「離れ」のような通所介護施設。
インテリアの素材として木をふんだんに取り入れ、散歩の延長として自然に出入りできるよう計画しました。
種類:インテリア,フルリノベーション
構造:RC造(改修無し)
「地域に開いた生活介護事業所」
事例資料はこちら
知的な発達に課題を持った仲間達が通う事業所。
地域との接点となる「交流ラボ」を設け、授産品の販売と共に地域が積極的に利用できる場所として計画しました。
計画に当たっては、地域やスタッフと幾度となくワークショップを行い、コストと機能のバランスをみんなで考えました。

6. よくある質問(Q&A)
よくいただくご質問
Q1. 木造で福祉施設を建てても、耐火性は大丈夫ですか?
A. はい。必要に応じて準耐火構造とすることで、安全性を確保しています。
Q2. コストは鉄骨造より高いですか?
A. 近年鉄骨やコンクリートの材料費が高騰しています。構造の工夫や規模設定によって、コストパフォーマンスに優れるケースが多くあります。
Q3. 設計期間・工期はどれくらい見込めば?
A. ご要望や規模により異なりますが、初回相談から設計完了まで12ヶ月〜、着工から竣工までは8〜10ヶ月を目安にお考えください。
特に設計時には時間を割き、ワークショップを取り入れ意見交換をすることで納得のいく施設が計画できます。
7. お問い合わせ
木の福祉施設について、ご相談ください
「まだ土地が決まっていない」「事業の立ち上げ段階」でも問題ありません。
補助金活用や事業スキームづくりからご相談に乗っています。
まずはお気軽に、お問い合わせください。
