粕屋町こども館の定例です。
年が明け年度末の完成に向けて急ピッチで現場が進んでいます。
屋根外壁の板金工事が遅れているものの、その他は順調に進んでいます。
板金工事は担当
業者が慎重か、はたまた人手不足か、なかなか進みません。元請けの建設業者さんも必死で盛り立てています。他業種が絡む建設工事は皆さんが同じ意識で向かうことが大切です。外壁板金の後はルーバー設置が待っています。なんとか与えられた期間で納める努力をしてほしい。
内部造作はとても丁寧な仕事をされています。公共工事や高い天井空間と言うことも有り、下地の処理は念入りにされています。写真は下地処理前、吸音パネルのとりあいについての打ち合わせ中です。その他、見付15mmの軽いイメージを持った開口枠もつき始めましたがきれいに仕上がっています。
定例では工程も含め図面との整合、現場で出た課題をクリアにしていきます。
後もう少しです。
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